流木の鳥を制作する場合、磨きすぎず、削りすぎず、の二つの事に苦労する。
流木が本来持っている素材の良さを最大限生かしたい。
特に、隠されているとても素晴らしい年輪、木目を磨き込んで出したい時がある。
それをやってしまうと限がなくなり、流木本来の良さがなくなりそうな気がするので頃合いを見極め、やめることにしている。
自然の荒っぽさが少し残っているのが特徴です。
ニスや塗料などを塗るのは好きではありません。
流木の鳥を創ろうと思って屋久島の海岸で、流木を探していると何でも流木の鳥に見えてくる、本当に不思議なものです。
今年は「流木で描く山水画」 「流木の花器」 「流木の鳥」 を主に制作します。
流木の鳥を千羽目標に創ってみようかな?





流木が本来持っている素材の良さを最大限生かしたい。
特に、隠されているとても素晴らしい年輪、木目を磨き込んで出したい時がある。
それをやってしまうと限がなくなり、流木本来の良さがなくなりそうな気がするので頃合いを見極め、やめることにしている。
自然の荒っぽさが少し残っているのが特徴です。
ニスや塗料などを塗るのは好きではありません。
流木の鳥を創ろうと思って屋久島の海岸で、流木を探していると何でも流木の鳥に見えてくる、本当に不思議なものです。
今年は「流木で描く山水画」 「流木の花器」 「流木の鳥」 を主に制作します。
流木の鳥を千羽目標に創ってみようかな?




