屋久島に移住した翌年に超大型の台風がありとても多くの流木が流れ着きました。
台風が来れば常に多くの流木が流れ着くと思っていたのですが、潮の満ち引き、干潮、満潮によってかなり左右されます。
特に潮が引き潮になった場合、潮と一緒に流木が遠くに運ばれたり、海底に沈んだりするようです。
最近、流木が海岸であまり見かけなくなったのは台風が少なくなった事と、21年前に屋久島が世界自然遺産に登録されてから森の伐採が少なくなってきたせいもあるようです。
「登山道から見えない場所は大体切り倒したから世界自然遺産に登録されたんだ。」と、皮肉る人もいます。
確かに林道などに入ると無残な山肌が見え、ここが世界自然遺産の屋久島か!!! と思える場所があります。
伐採が少なくなってから20年以上経過し、樹木が生い茂り土砂崩れも少なくなり海岸に辿り着く流木の量が減っているようです。
鋳物の薪ストーブは20年前の超大型の台風が来た年に買ったもので、長く使えるはずなのに10年も持ちませんでした。
海岸で採取した流木をそのまま燃やしたので塩で錆びたようです。
今考えると、当時は結構無頓着に流木を燃やしていたような気がします。




台風が来れば常に多くの流木が流れ着くと思っていたのですが、潮の満ち引き、干潮、満潮によってかなり左右されます。
特に潮が引き潮になった場合、潮と一緒に流木が遠くに運ばれたり、海底に沈んだりするようです。
最近、流木が海岸であまり見かけなくなったのは台風が少なくなった事と、21年前に屋久島が世界自然遺産に登録されてから森の伐採が少なくなってきたせいもあるようです。
「登山道から見えない場所は大体切り倒したから世界自然遺産に登録されたんだ。」と、皮肉る人もいます。
確かに林道などに入ると無残な山肌が見え、ここが世界自然遺産の屋久島か!!! と思える場所があります。
伐採が少なくなってから20年以上経過し、樹木が生い茂り土砂崩れも少なくなり海岸に辿り着く流木の量が減っているようです。
鋳物の薪ストーブは20年前の超大型の台風が来た年に買ったもので、長く使えるはずなのに10年も持ちませんでした。
海岸で採取した流木をそのまま燃やしたので塩で錆びたようです。
今考えると、当時は結構無頓着に流木を燃やしていたような気がします。



